基礎科のテキストはおもに復習用テキストです。復習用テキストでは数IAIIBの基本事項をすべて網羅しています。数学の実力をつけるためには、基本を確実に理解し身につけることが絶対に必要です。基本が曖昧なままでは、数学の力をつけることは不可能です。
この教材は通常の授業でも使いますが、夏期講習などの講習会でも使います。教材のレベルは、教科書傍用問題集のレベルとほぼ同じですが、少し高度な問題も扱っています。この教材をマスターすれば、センター試験レベルの問題ならば9割は確保できます。
復習用以外のテキストとして、整数問題があります。整数問題は理系文系を問わず非常に多くの大学で出題されます。整数問題は高度な知識を必要としない代わりに、数学的センスが要求されるため、入試問題として出題しやすいのです。整数の基本は中学で学習しますが、高校では整数について体系的に学習しません。そのため受験生の苦手な分野となっています。整数問題を攻略するためには、基本的な知識を修得して、典型的な解法を身につけることが大切です。そのため、YMSは整数の基礎的な事柄と典型的な解法をまとめたテキストを作っています。また、整数問題については、受験科のテキストとして、入試の過去問題を取り入れた実戦的な整数問題演習があります。
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数Iについて入試に必要な基本事項をすべて取り上げています。これらの基本事項を確実にマスターしてもらいます。数学の実力をつけるためには、基本を確実に理解し身につけることが絶対に必要です。基本が曖昧なままでは、数学の力をつけることは絶対に不可能です。このテキストでは、教科書の例題、練習問題、章末問題の程度から、入試の典型的な問題・標準問題を取り上げ、基本をしっかり押さえてもらいます。少し程度の高い問題も含まれています。この程度の問題がすらすらと解けるようになると、センター試験で9割の得点は確実にとることができます。
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場合の数、確率、平面図形について入試に必要な基本事項をすべてまとめています。場合の数、確率は入試の頻出分野で、基本をしっかり押さえておく必要があります。得意な分野にすることができれば、入試でかなり有利になります。 平面図形は公式、定理などをすべてまとめています。これらの公式、定理は数学で受験する受験生の常識にしてもらいたいと思います。センター試験で選択する方はおろそかにできません。二次試験では単独で出題されることはあまりありませんが、出題される場合は難問になることがあります。
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数IIについて入試に必要な基本事項をすべて取り上げています。これらの基本事項を確実にマスターしてもらいます。数学の実力をつけるためには、基本を確実に理解し身につけることが絶対に必要です。基本が曖昧なままでは、数学の力をつけることは絶対に不可能です。このテキストでは、教科書の例題、練習問題、章末問題の程度から、入試の典型的な問題・標準問題を取り上げ、基本をしっかり押さえてもらいます。少し程度の高い問題も含まれています。この程度の問題がすらすらと解けるようになると、センター試験で9割の得点は確実にとることができます。
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数列、ベクトルについて入試に必要な基本事項をすべてまとめています。数列、ベクトルを苦手とする受験生が多いですが、要点を押さえれば案外理解できるものです。数列は、公式、解法を覚えることが大切です。テキストでは、入試に必要な解法はすべてとりあげています。図形問題には、ベクトルを利用した解法が有効な場合があります。そのためベクトルの利用法を押さえると、ベクトルの世界が広がってきます。
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このテキストは、約数、倍数、素数、剰余系、ピタゴラス数、記数法、整数解、格子点など整数問題に関する基本事項、典型的な問題の解法をまとめています。これらの整数問題の典型的な解法を身につけ、整数問題を解くセンスを養ってもらいます。
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緑 誠実であること。 |
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青 真実を希求すること。 |
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黄 希望を抱き続けること。 |
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赤 生きる力を養うこと。 |
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基礎科(高1・2生) |
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数I基礎講義 |
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数A基礎講義 |
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数II基礎講義 |
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数B基礎講義 |
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整数問題 |
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受験科(高3・卒生) |
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数IAIIB講義演習 |
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数III講義演習 |
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数C講義演習 |
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III積分講義演習 |
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数IAII講義演習 |
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B整数講義演習 |
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整数問題演習 |
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数学の発想法 |
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確率講義演習 |
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公立高 |
学芸大附、光陵、横浜緑ヶ丘など |
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私立高 |
湘南白百合、横浜雙葉、山手学院など |
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