文章は心で書くものです。心で文章を書いた時、その文章は生きたものとなり、読む人の心に響き感動を与えます。 大切なことは、心で感じたことをありのままに表現することです。日頃から自然や身の回りの出来事に敏感になり、とらわれのない自由な心で物事を見るように心がけましょう。
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「今年はじめてツバメを見た。いつもより1ヶ月位遅いように思った。」 「数学のテストの最中に、先生が一言、『好きこそものの上手なれ』と言った。私はむかっときた。」 など、自然や季節の変化、身の回りの出来事などについて、気付いたこと感じたことを毎日ノートに書き留める習慣を付けるとよいでしょう。 これを続けていると、文章がたいへん上手になり、物事に対して敏感な心が養われます。
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小論文では、与えられた論点について、どのように考えるか、何故そのように考えるかを明確にして、説得力のある文章を書くことが重要です。
自分が志望する学部では、どのようなテーマが小論文に出題されているかを早めに調べておきましょう。そしてそのテーマに関連した新聞や雑誌の記事、本などを普段から読んで問題意識を持ち、自分の考えをまとめ、何故そのように考えるかを整理しておきましょう。
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画学生が有名な画家の絵を模写して技法を身に付けていくように、興味を持った文章を要約する練習を積み重ねると、文章の読解力が付くと同時に、文章を書く技術が飛躍的に向上します。遅くとも入試の1年位前から、月に2、3回は文章を要約する練習をしてください。
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緑 誠実であること。 |
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青 真実を希求すること。 |
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黄 希望を抱き続けること。 |
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赤 生きる力を養うこと。 |
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基礎科(高1・2生) |
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数I基礎講義 |
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数A基礎講義 |
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数II基礎講義 |
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数B基礎講義 |
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整数問題 |
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受験科(高3・卒生) |
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数IAIIB講義演習 |
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数III講義演習 |
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数C講義演習 |
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III積分講義演習 |
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数IAII講義演習 |
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B整数講義演習 |
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整数問題演習 |
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数学の発想法 |
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確率講義演習 |
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公立高 |
学芸大附、光陵、横浜緑ヶ丘など |
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私立高 |
湘南白百合、横浜雙葉、山手学院など |
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