数学の基礎を身につけるとは、まず定義や定理、公式をきちんと理解し正確に覚え、その上で教科書レベルの問題は完全にマスターすることです。東大、京大、東工大などの難関大学の入試では、基礎が身に付いているかどうかが問われる問題がしばしば出題されています。基礎をきちんと身に付けることが、東大、東工大、国立医学部などの理系難関大学ばかりではなく、文系理系を問わず入試に数学のある大学に合格する絶対条件です。
YMSでは、定義や定理を分かりやすく丁寧に解説し、生徒さんが定義や定理、公式を正確に覚えているかどうか時々確認しています。そして、高2から1年かけてYMSのオリジナルテキストで数IAIIBの復習をし、教科書の例題、練習問題、章末問題のレベルは、高2末までに完全にマスターするようにしています。
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数学の力はただ講義を聴くだけでは付きません。数学の力は自分で解答を考える過程で付いてくるのです。
YMSでは、生徒さんの数学の力を付けるために、クラス授業においても個別指導においても、生徒さんが考える機会をできるだけ多く取り入れた授業を行っています。高3クラスでは、数学の力が最も付く方法である講義演習形式の授業を行っています。高2クラスにおいても、講義の後に生徒さんがまず自分で問題を考え、その後で解法のポイント、解き方を説明する形の授業をできるだけ多く取り入れています。
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難関大学では、一般的な解法のパターンを覚えただけでは解けない論理的思考力を要する問題がしばしば出題されます。YMSでは、このような問題を解く力を身に付けるために、『数学の発想法』、『整数問題』、『整数問題演習』などYMSのオリジナルテキストを使用した特別講座を設けています。 また、高3の2学期には毎回宿題の形で添削指導を行い、生徒さんが答案の書き方を身に付け、それによって論理的思考力が養われるようにしています。
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緑 誠実であること。 |
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青 真実を希求すること。 |
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黄 希望を抱き続けること。 |
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赤 生きる力を養うこと。 |
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何人にも悪意を持たず、どの人にも限りない愛情を |
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独立した一人の人間として尊重しています。 |
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言葉使いに細心の注意を払っています。 |
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他の生徒さんと比較しません。 |
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基礎を身につけることを徹底します。 |
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自分で考える機会を多くします。 |
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論理的思考力を養う事に重点をおいています。 |
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講義 |
分かりやすい講義に徹しています。 |
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演習 |
良問の演習により学力を付けます。 |
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添削 |
合格答案の書き方を指導します。 |
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