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中高一貫校に入学し、同学年の中ではずっと後塵を拝してきた息子の高1の最後、エンジンを掛けるラストチャンスだと親として心を砕いていました。自分の受験時代を振り返り、受験の基本の一つが数学にあること、頭だけではなく、手を動かして体得する過程を手抜きしたら最後は通用しない事を思い出していました。
YMSを幸運にもネット検索で見つけ出し、息子と2人で入塾の相談に伺った際、郷田先生が腕試しに出題された問題に唸りました。定数aが分母にくる式の解を問われ、数学的思考の基本を余すところなく問いかけられた、そう感じ取りました。
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私がYMSを知りましたのは、娘が中学3年生の秋でした。個人の数学専門塾を考えておりました時に、娘の先輩のお母様から、とても素晴らしい先生がいらっしゃるとお聞きし、ご紹介して頂きました。
先生はしっかりと自分で考え答えを導く能力を引き出して下さり、また常に生徒の心に寄り添い、自信を持って勉強に励むことができるよう指導して下さるとのお話でした。
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中学2年の数学の定期テストが思わしくなかったため、数学だけの学習塾を探しておりましたところ、YMS横浜数学セミナーのホームページに辿り着きました。それから高3の11月までの約4年間、大変お世話になりました。
個別の塾は数多く存在しておりますが、こちらで学ばせていただいたことは、ただ単に勉強だけでなく、一人の人間として受け入れ、認め、ほめていただけたことで、自信を持ち、何事にも前向きな姿勢につながっていけたのだと思っています。
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私が、YMSを知ったのは、娘が高一の時、新聞に入っていた折り込みチラシでした。そのチラシが日の目を見たのは、娘が高三にあがる時です。
理系選択なのに、数学が一番の苦手科目で、高三への進級も危うかったので、高校卒業を第一の目標とせざるをえず、数III選択をあきらめざるを得ませんでした。
本人も、さすがに、このままでは、どこも受かる大学がない、浪人不可避という過酷な現実を直視したからではないでしょうか。 自分から、数学の塾にいきたいと言い出しました。
娘の場合、もう一度、数IA・IIBを総復習し、数IIIを最初から教えてくれるには、個別指導の塾以外は考えられなかったので、すぐに、YMSの体験授業を受けることにしました。
早速、郷田先生の授業に引き込まれたのか、「お母さん、私、ここで頑張ってみる。」 と言い出しました。今まで自分から積極的に勉強する態度を見せたことがなかったので、とても嬉しく思ったことを覚えています。
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息子がYMSで数学の解法を学んだことは事実です。しかし、親の目から振り返ってみると、数学の解法を学ぶ過程で、物事を論理的に理解することを学んだのではないかと思います。郷田先生に指導を受けるようになってからの息子は、物事を深く考えるようになり、幼稚さが消えていきました。おそらく、郷田先生の指導には「物事の論理」を身に着けさせる面があったのではないかと思っています。息子本人はどのように解釈しているかわかりませんが、親の目にはそう映っています。
人生には、分岐点がいくつもあります。さしずめ息子にとって郷田先生は、分岐点で方向を指し示してくれた人物になっていると思います。
このような出会いを一期一会というのかもしれません。息子が塾の体験受講を繰り返していたことは、実は「自分にあった先生探し」をしていたのかもしれません。そうだとするならば、息子が郷田先生に会えたことは必然だったのかもしれません。
子供と大人ですから、良い先生がすべての子供にも良い先生ということはないと思います。しかし、郷田先生は、指導だけでなく一人の子供を成長させてくれる先生だと思います。息子には、郷田先生に出会えた一期一会を大切にしてほしいと思っています。
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緑 誠実であること。 |
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青 真実を希求すること。 |
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黄 希望を抱き続けること。 |
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赤 生きる力を養うこと。 |
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基礎科(高1・2生) |
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数I基礎講義 |
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数A基礎講義 |
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数II基礎講義 |
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数B基礎講義 |
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整数問題 |
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受験科(高3・卒生) |
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数IAIIB講義演習 |
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数III講義演習 |
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数C講義演習 |
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III積分講義演習 |
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数IAII講義演習 |
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B整数講義演習 |
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整数問題演習 |
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数学の発想法 |
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確率講義演習 |
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公立高 |
学芸大附、光陵、横浜緑ヶ丘など |
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私立高 |
湘南白百合、横浜雙葉、山手学院など |
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